10/26の対戦 念視の泉って実はかなり使えるカードなんじゃ・・・（今更
お相手はたぁにゃん氏。
実はこのサプライ、10/21の対戦 で三月さんにコテンパンにされたのと似たもので、これは念視ー行商人を試してみようか！とチャレンジしたゲームです。
＜サプライを見て＞
- まず念視ー行商人ラインでいくとして、＋購入をどう確保するか。最近気づいたすっごく当たり前のことなんですが、引ききりやコンボデッキに行くかどうかには「＋購入が必要数確保できるかどうか」が大事なんですよね。このサプライでは交易路か遊牧民になるわけですが、＋２アクションカードがないためにどちらか１枚しか挿せないでしょう。香具師がいるためここは交易路で。
- 相手がどういう路線にいくかは見えませんが、まず間違いなく香具師はとってくるでしょう。交易路だけではさばききれないでしょうから、望楼を２枚ほど挿す方向で。
- 序盤は念視・交易路・望楼だけ買えればいいので財宝は買わない
- 賢者は念視の泉をスルーするため却下
- 密輸人は相手と路線が違った場合に使えないし、念視の泉が獲得できないからパス
- 護符は・・・アッー！ 編集中に気づいた。護符入れておけば行商人２枚取りできたのか・・・。そうか、購入フェイズのコストが４以下ならいいのかー。
＜展開＞
- たぁにゃん氏はポーションを取らずに香具師一直線だったので、行商人は９枚確保できました。行商人を取れば取るほど次の行商人が取りやすくなり、アクションが増えれば増えるほど念視のドロー威力が増していくのを実感。
- 望楼が防御としても、また獲得した行商人や念視をデッキトップに置くなど非常に活躍してくれていました。
- 結局植民地６枚取って勝利。
＜考察＞
今回は望楼のおかげで上手く回りましたが、望楼がなかったら交易路を２枚入れるなどの対策が必要でしょうか。それでも香具師のばら撒きペースは速く、引ききりまでに時間がかかったでしょう。
では望楼も交易路もなかったら。それはさすがに念視行商人ルートは厳しいので、
香具師ステロになったような気がします（密輸人は挿したかも）。
本当に少しずつですが、負けたゲームを反省しつつデッキ構築を学んでいます。
