12/2の対戦 レヴェルが違うのだよ、レヴェルがっ!
久しぶりの対戦記録です。
お相手は入穂大御大。
せ、せいぜい勉強させてもらっちゃうんだからねっ!
※後手番
画面を開いた瞬間、不正利得を買われているというトラウマものスタート。
うーん、不正で呪い撒き合いになるだろうからまずは5金が出るように銀ー銀かな。
その後3,4ターン目に4金で終わった感・・・。ぐぬぬ。
8ターン目で6金が出て、先にならず者ゲット。
そこからやわらかは必死に不正利得を買っていくのですが・・・あれ?入穂さん不正利得買わないの?
せっせと、もくもくと、不正利得を買い続けるやわらか。
一人で不正利得を買って3山切れさせるのってこんなに大変なんだ・・・(泣
小学生時代、昼休みに一人だけ居残りで給食を食べさせられた苦い記憶がフラッシュバック。
うあああああああああ。
違うんだ!みっちゃんの給食袋のひもをはさみで切ったのはぼくじゃない!
いや、やだ、やめて、離して!
お父さんに連絡をしないで!
ここから出してよ!
ここは臭くて暗くて嫌なんだ!助けてよ!
ほら、やつがあっちからちかづいてきたから、だんだんだんだんちかづいて・・・
ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!
既にこの辺りで悟りましたよ。
「私はどうやってこのゲームを終わらせるんだろう」
入穂さんは宮廷ー貴族から大量ドローの後、ならず者撃ちつつ、交易路で呪いを処理。あー、デスヨネー。呪い、廃棄されちゃいますヨネー。
24ターン目の決着。
実際は 12点と36億兆万点くらいの差があったゲームでした。
「呪いを撒くカードがある場合、とりあえず撒き終わってからが勝負」というのが世の理(ことわり)かと思っていたのですが、その幻想を打ち砕かれました。
感想戦で、「二人戦では呪い撒きペースが遅いから十分対処できる」旨アドバイス頂きました。
・・・ん?
「じゃあ入穂さんはなぜ初手で不正利得を買ったんで?」(訳:戸田奈津子)
「相手の序盤の5~6金をかなり遅らせることができるから。初手以外は取るつもりなかったよ。」
・・・考えてる次元が違いすぎました。
そんな理由で初手に不正利得を取れる人がいったいどれだけいるというのでしょう。
もうなんかね、自分の見えてるものが少なすぎて、レベルが違いすぎて・・・。
でも、感想戦できちんと教えてくれてありがとうございました。