10/6の対戦② ”bridge” 様々な方法があるにもかかわらず、「橋」というものが一つにしてしまった罪は重い FFTより
こんにちは。
運要素により自分が有利に試合を運べる展開(先手/後手、2-5/3-4)の時もそこで思考停止せず、「逆の立場なら自分はどう対応するのか」というのを最近考えるようにしています。
※後手番 相手は4-3
<サプライを見て>
- パッと見、やわらかの大好きな拷問人ロックが見えます。パーツとしては従者・玉座の間・拷問人ですね。ただ、そこで思考停止せずにその他の選択肢も見ていきましょう(自分への戒め)。
- 石工が唯一の呪い廃棄手段となりますが、これだけで廃棄していくのはいささか厳しいですね。4金以上で従者、6金以上で玉座の間、7金以上で拷問人の2枚取りができますが、余分な石工がデッキに混じってしまうことも考えないといけません。他には過払いでの街道集めもできますが、このサプライでは現実的ではなさそうですよねー。また、街道連打からの過払いというのも本来有効なコンボなのですが、このサプライではそんなことをやっている間にゲームが終わってしまいそうです。終盤の3山切れ狙い時には使えそうですが。
- 石工で従者をばらしても拷問人を獲得できますが、銅貨を2枚獲得しなければいけないためこれもちと厳しい。
- 遊牧民、探検家、官吏はデッキ回りの邪魔になるため取りにくいです。
- +購入としても、銅貨圧縮としても偽造通貨は良いお供になりそうです。
- ある程度パーツを揃えて策士からロック発動・・・ってことするなら素直にロック作るべきでしょうね。
- 呪いと従者の二山を含めた三山切れ終了となるでしょう。
<序盤>
- 2-5のためこちらが圧倒的有利であり、落ち着いてデッキ構築できるなと判断し、従者ー偽造通貨から入ることに。
- 相手は起死回生の遊牧民から入ったんですが、空振ってました(南無
<その後の展開>
- 私は予定通りに拷問人ロックを決めていきました。偽造通貨がある分構築が早くて助かりました。
- 相手は拷問人も買いつつ策士から街道集めに向かいましたが、毎ターンロックが入るため思うように進まず。
- 属州を3枚購入した後は3山切れに向かって動きました。従者と玉座の間を連続購入し2山切れ。20ターン目にラス1の呪いを購入して3山切れ終了。
<振り返り>
勝因は初手2-5を引いたというただその一点です。
逆の立場だったらどう対抗するのが一番よいでしょうかね?
あれこれ思案しても、やはり拷問人路線しかないように思います。