9/21の対戦① あれ・・・廃棄置き場に夢(勝利点)がいっぱい!?
相手はレート6000↑
※後手番
<サプライを見て>
- これは完全に建て直しゲームかな
<序盤>
- 相手は銀ー銀、こちらは執事ー銀 結局は執事は2金として使いませんでした
- 連続5金が出、相手より先に建て直しを2枚GET
<中盤>
- 公領を互いに2枚ずつ保持したところで相手が盗賊を購入
- そのせいで公領数が 私5枚ー相手3枚となってしまい「あれ?なんで相手は公領を買わなかったんだろう?私の勝利確定かな」とかのんきに思ってました
<終盤>
- 順調に公領→属州の作業を進めていく
- 相手の盗賊で廃棄置き場がめくれるとそこには私が使い捨てた大量の公領達が・・・アッー!
- 相手2枚目の盗賊を投入
- 必死に屋敷→公爵と公爵→属州ルートも加え応戦するも、相手は公領+公爵で順当に点数を重ねていく
<振り返り>
考えてみるとなかなか考えさせられるサプライでした。
色々考えた結果
①建て直し2枚入れ、屋敷3枚を公領にしつつ、屋敷と公領の購入
②公領が枯れたら屋敷→公爵と公爵→属州(公領には触れない)
で良かったのではないかと。
そうすれば相手の盗賊は廃棄置き場の公爵を拾ってくるだけで、その公爵は3点にしかならないもんね(盗賊がピンポイントに公領に刺さったら泣くけど)。結果相手が盗賊を購入した手損を速さで上回り、屋敷・公領・公爵の3山切れで勝てたとか皮算用(終盤の建て直しで、公領コールした結果属州→属州の手損はどうなんだろ。)
イマイチ盗賊は買うべきなのかどうなのか分かりません。
序盤の回りが非常に悪く劣勢なら、アタック効果を期待して挿す手もありますが、今回相手があの速さで盗賊を挿した理由がなんだったのか、理解できるようになるにはまだ経験が足りないようです。