10/10の対戦 庭園って中々深い
こんばんは。
色んな方々のブログやつぶやきを見るたびに、自分には経験が足りなかったり、まだ知らないカードの使い方がたくさんあるんだなーと感じさせられています。
自分は本当に上達してきているのか不安です。
さて、今日の対戦。
※後手番 相手は4金で銀貨購入済み
<サプライを見て>
今回もサプライを見て何を考えていますか?に当てはめて考えていきます。
- +購入がないため、庭園だけを買いに行くプレイは難しいかな。
- 強力なコンボは見当たらない。
- 強力な戦略としては香具師か海賊船をメインにすえていく感じかな。
- 個別カードとしては、
拡張は呪いを撒き終わった香具師を属州に変えられる。
香具師を撃つなら貢物はNG(呪いめくれたら嫌)、撃たれる側なら使えそう。
へそくり、祝宴、偵察員は空気。
医者を香具師の対抗策として買うのはどうかと。効率悪いし。
香具師の対抗策は庭園でいいのでは。
薬師は、相手に呪い撃たれる展開だと翌ターンが死ぬかと思い敬遠。
- 引ききりは無理
- 特殊勝利点:庭園 は相手次第(香具師)
- ゲームの終わり方は何でもありそうな感じ。
さて、結論はというと
- 相手は4金で銀貨を買っているので海賊船路線ではない=香具師メイン。
- こちらが海賊船を撃てば相手のデッキと自分のデッキの枚数差は大きくなり、終盤の寄せ(庭園)はこちらに有利になる。
- 香具師は仮想コインであるけれど連打できるものではないため、それだけで逃げ切られることはない(拡張だけ怖い)。つまり庭園で寄せる時間ができる。
- 3-4から海賊船メイン(最低3枚)で行って、銅貨と呪いを受け止めつつ、混戦になったら庭園で差をつけよう。
<展開>
- 相手は銀ー銀から香具師。
- こちらは銀ー海賊船から。
- 海賊船はあっという間に5金まで育ちましたが、この辺りで相手が属州を買い始めました。こちらも呪いを受け取っているマイナスがあるため、8金出る時にはどんどん属州を買っていきました。
- 海賊船てまともに使ったことなかったんですが、強いですね。デッキが厚くなるのも見越して4枚買ってあったんですが、5金出るってのはアクションを消費する白金貨ってことですからね。こちらもがんがん属州買いました。
- 16ターン目に属州が残り2枚になってからお互いに失速。公領合戦に突入し、公領が切れるまでは互角でしたが、直後庭園合戦に入ってからはこちらがリード。相手は20枚台、こちらは30枚台でしたからね(最終的には40枚台)。
- 23ターン目になぜかお互いに8金が出て、なんとかかわすことができました。
<振り返り>
昨日の対戦でもそうでしたが、庭園て面白いですね。まだ相手と自分のデッキが何枚くらいになるのかイメージできないのが難ですが。
にしても海賊船て強いなー。庭園にスポットが当たったゲームでしたが、普通に属州買っていけますからね。