10/9の対戦 勝ったから正解とか、負けたから間違いとか、それは違うんだよ、きっと。
こんばんは。最近対人戦をやると緊張から手の震えが止まらなくなるやわらかです。今日の対戦でちょうど3000勝になりました。よくもまぁこんなに多大な時間を費やしてきたもんだと自分で呆れる次第です。
10,000勝に到達した際、きちんとそれが表示されるのか今から不安です。
・・・はい、嘘つきました。そんなに頑張れません。
※記念にパシャリ
さて、お相手はレート6500の強豪様。
レートを見てしまったせいで、ゲーム開始前からやわらかの手の震えは止まりません。視界もぐにゃりと歪んでおりました。
※ 後手番
<サプライを見て>
- +購入は男爵のみ。
- 強力な戦略は①大使館ステロ②鍛冶屋ステロ③庭園男爵の3つかな。
- 各カードを見ていくと
+購入が乏しく改築系もないため行商人は使えない
密偵・名品は空気
賢者は序盤の回転サポートになるけれど、ステロの邪魔になるかな
ステロに借金加えてもいいんじゃないかな
大使は庭園があるから取れないな
- 3山切れは難しいから庭園戦略は無理
- シンプルに銀ー銀からの大使館ステロでいいんじゃないかな
<初手>
- 相手は予想外の大使ー賢者。相手のレートにビビッているやわらかは、この時点でパニック。「えー、大使が正着手なんすか!?」って思ってました。いつもだとここで相手につられて大使を買ってしまうんですが、この時は少し冷静に「大使で色々渡してくるんだったら庭園でいいんじゃないかな」と思うことができました。
- やわらかは男爵ー銀から。
<中盤>
- 相手はそこから銀貨を買いながら密偵・大使館と購入。ここからが地獄の始まりだ・・・。大使館様、お願いだから上手く回らないで!
- こちらは男爵をもう一枚足して庭園路線に。途中無駄に6金が2回出たりして焦りました。相手にカットされた庭園は1枚だけ。相手から飛んでくる銅貨が愛おしく感じられました。
- 相手は大使館ステロが上手く回らず(金量の偏りが大きかった)、苦しそうでした。
<終盤>
- 庭園と屋敷は切らせたものの、3山切れはさせられないため、とにかく枚数を増やして庭園の点数アップ粘り。途中で運よく属州も買えたため、デッキが50枚に到達したところで勝利確定。
27ターン
<振り返り>
勝てたのは偶然で、今回の選択が合っていたとか口が裂けても言えません。
ただ、いつものように相手の戦略に振り回されなかったのは、少し成長した点かもしれません。
相手が大使から入った以上、銀ー銀からの大使館ステロよりは良い選択だったと思うのですが、いかがでしょうか。